手摺り設置高さ

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スタッフブログ

2024/03/12

手摺り設置高さ

さて、日々勉強❗

ということで、僕は建築王になる👒🤜というタイトルのブログを去年から

掲載してます。次回の刺客が7月に現れるのでそれまでに対策、勉強を重ねて

倒します🤜見逃した方は下記のURLへHère we gó🌊🚢

https://www.daiken-rs.jp/blog/slug-ba006e3f74bf4408b85a972229eb1cac

さて、本題に入ります❗

手摺り高さについて

一番使いやすい手摺りの高さは?

建築基準法で設置義務はある?

設置した方が良い場所は?

まずは結論から

建築基準法の規制により、階段には原則として手すりが必要です。

手すりの基準は、下記3つ(幅3mの階段においては4つ)を満たす事

①階段には片側に手すりを設ける事

②階段の両側に側壁か手すりを設ける事

高さ1m以内の部分には手すりも側壁も不要

(④幅は3mを超える場合は中間に手すりを設ける事)

階段の手すりの高さは法的には定められてはいない

結局のところ、高いな、危ないなと思うところには手摺りをつけなさいということですね

身長・身体機能にもよりますが、手すりの高さを決める測り方は


・腕を真っ直ぐ下した状態で手首の位置

大腿骨大転子の位置

(上記資料抜粋)

・サイズを合わせて作った杖の高さ

など、いくつか方法があります。以上の測り方をすると手すりの高さは床から750~850ミリの範囲が多くなります

資料によっては廊下手すりの目安高さが750ミリと書いてあるので公共施設等の手すりをその高さで設置して


いることがありますが、実際には750ミリでは低く感じる方が多くなります。

廊下等の通路は高さ800ミリ程度がいいかもしれません。

最後に、弊社で実際に取付た手摺りがこちら👇

N様、この度はご依頼いただき誠にありがとうございました。

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