2025/10/30

三宅 翔斗

営業

三宅 翔斗

床暖房

皆様 

お久しぶりです。

㈱ダイケンリフォームサービス 三宅です。

10月下旬となり、やっと涼しくなってきましたね!

しかし、今夏も猛暑日が続きましたね。。。。。☹

10月初旬中旬と半袖で良く

下旬ともなると一気に気温が下がって服装も難しくなってますね。。。

皆様、お体に気をつけてくださいね。

 

 

さて、11月12月1月と寒くなってくると。

「寒い季節も快適に過ごしたい」が「温風の出る暖房機器は空気の汚れや乾燥が気になる」などの相談が多数あります。

そこでお勧め致します。

 床暖房 魅力的な選択肢の1つです。

床暖房は、燃焼させたり風を発生させたりせずに、足元から部屋をじんわりと暖めてくれます。

足元の暖かさだけでなく、床から生じた熱が壁や天井に反射することで、部屋全体を快適な温度に保てるのが特徴です。

収納場所に困らない、掃除の手間がない、長期間使用できるなど、床暖房には多くのメリットが期待できる。

床暖房は、新築時に設置するだけでなく、既存の戸建て住宅やマンションに後付けもできます。

床材の上から重ねて張ったり、床材を一度剥がして張り替えたりと、希望に合わせたリフォーム方法を選べるほか、

1・2階などの階数も基本的には問われません。

(既存の床を剥がす場合、設置費用は高くなる傾向にあります。)

なので、バリアフリー化や間取りの変更など、床などをリフォームするタイミングでの同時施工を検討して頂きたく思います。

なお、マンションの場合、管理規約によって床暖房の設置が認められていないケースもあるため、事前に確認が必要です。

管理規約に「床の張り替えは不可」「床材の遮音等級は〇〇以上」などの定めがあると、床暖房の後付けは難しくなります。

 

床暖房の種類

床暖房は、大きく「電気式」と「温水式」の2タイプに分けられ、それぞれ設備の仕組みや費用面に異なります。

・電気式床暖房:電熱線が通ったパネルを床下に敷いて部屋を暖める仕組み。
・温水式床暖房:床下へ設置したパイプに温水を循環させて部屋を暖める仕組み。

電気式も温水式も後付けができるため、どちらのタイプを設置できるのか事前ご相談も承っております!

 

床暖房の設置方法・範囲

新築時ではなく既存住宅に床暖房を設置する場合

「直張り」「張り替え」のどちらかの方法でリフォームを行うことになります。

・直張り:既存の床の上に床暖房機器を設置し、さらに床材を重ねて張る方法
・張り替え:既存の床を一度剥がして床暖房機器を設置し、新たな床材を張り替える方法

直張りでの設置は、既存の床を剥がす必要がないぶん費用を抑えやすい反面、床暖房を入れた部分とそれ以外の部分で、段差ができてしまうのがデメリットです。

既存の床を剥がす張り替えであれば段差は生まれず、フラットな状態を保てますが、床材を剥がすことで工事の手間が増えるほか、廃材処理のための追加費用がかかります。

床暖房は、必ずしも部屋の隅々まで敷き詰める必要はありません。床の面積に対して50~70%程度に設置すれば、十分な暖かさを確保できます。

例えば、10畳ほどの部屋に床暖房を後付けする場合、5~7畳ほどの設置が目安です。

 

家の電気容量を確認も重要です。

電気を使用するタイプの床暖房を検討している方は、家の電気容量が十分かどうかも忘れずチェック致します。

電気容量が足りていないと、床暖房の使用時にブレーカーが落ちてしまう可能性があるだけでなく、

そもそも床暖房が使えない事態も考えられます、なので少しでも気になった今!

お電話下さい!!

もちろん現地調査 お見積り 無料です。

ご検討何卒よろしくお願い申し上げます。

 

ではまたお会いできるのを楽しみにしております。

 

 

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