2025/12/10

広報担当

鈴木 美策

座して半畳、寝て一畳

こんにちは。
ダイケンリフォームサービス 鈴木です😊

 

すっかり寒くなってきたので、座席に電気ホットマットを購入しましたら、これがとてもあったかくて、ずっと座っております(笑) 仕事中の寒さ対策にいい買い物ができました👍

 

座して半畳、寝て一畳

 

今日は、ちょっとした寸法のお話。

 

諺で、「座して半畳、寝て一畳」という通り、1人が座るのは半畳、1人が寝るのは一畳分の広さで十分の広さと言われます。

また、教訓として、どんなに高い地位や富を得ても、人が使う物や場所は限られているので欲張りすぎるのは良くない、という戒も含まれているとのこと。

私も動きたくないので、一畳の周りにあれやこれや置いてしまうタイプなので、限られる範囲で便利に暮らすのもいいですね😆

 

よく住宅で使われる、この一畳、一坪、1㎡の関係をご紹介します。

 

1畳=約1.62㎡  → 1人が寝転がれる♪

2畳=3.24㎡  → 2人が寝転がれる♪

この2畳が =1坪 で、=約3.24㎡ になりまして、一般的な建築基準で使われています。

 

ちなみに、1尺は303mmが基準の寸法になりまして、一間=6尺とすると約1818mmの寸法になるので、
180、190cmの日本人も珍しくなくなってきたので、寝転がるには厳しくなるほど、日本人の体格も大きくなってきたってことでしょうか。

 

今回は、寸法のお話でした🙇

 

 

 

 

 

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